209件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

このたび、都では、令和年度予算で、新たに子供を二人以上持ちたいと願う方の経済負担軽減のために、独自支援策として、第二子の保育料無償化のための百十億円ほどが計上されています。このこと自体を否定するものではありませんが、現状においても保護者負担が二分の一となっています。限られた予算の中での少子化対策としては、十分に効果を発揮するのか不安を感じます。  

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

◯まつば委員 令和年度予算案には、都議会公明党が一昨年の都議選政策目標で掲げたチャレンジエイトのうち、第二子の保育料無償化、高校生世代までの医療費無償化、さらには私立中学校等授業料負担軽減帯状疱疹ワクチン接種への助成耐震改修への補助の拡大など、都議会公明党のこれまでの政策提言や要望が幅広い分野で反映されており、高く評価をいたします。  

奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号

2、幼児教育保育期では、0~2歳児の保育料無償化対象拡大や、送迎バスを含めた安全対策の強化を推進。3、高校期に関しては、私立高等学校授業料実質無償化段階的な対象拡大。4、大学期では、高等教育無償化中間所得層への拡大や、貸与型奨学金減額返還制度拡充に取り組むとしています。 本県におきましても、各市町村や国の動向を見据え、力強く推進されることを要望します。 

徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号

そこで、本県におきましては、実施主体である市町村の意向、これらを踏まえながら、拡大した全国トップクラス制度となる、例えば子どもはぐくみ医療費助成制度、また子育て世帯経済的負担軽減するために全国に先駆け実施している第三子以降の保育料無償化また全国知事会長として総理に直接提言し実現させたGIGAスクール、これらをさらに進化し、徳島では、全国に例のない、特別支援学校あるいは私学を含めた高校までの一人一台端末

広島県議会 2023-01-30 2023-01-30 令和5年未来を支える人づくり・少子化対策特別委員会 本文

例えば東京都が、所得制限を設けずに第2子から保育料無償化を掲げています。  以前から私は事あるごとに、少子化対策子育て支援について所得制限をしないほうがいいと述べてきました。所得制限をした段階で、少子化対策ではなく、もうそれは低所得者対策になってしまい、ターゲットが違ってくるという話を県議会においても事あるごとに述べてきました。

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

知事は今年2月の定例会で、日本一幸福な子育てふく育県であることを宣言し、県民はもとより、若い移住希望者から選ばれる福井県を目指したいということで、今年度当初予算子育て支援予算を昨年度の20億円から40億円に倍増させ、第2子保育料無償化対象世帯拡充、悪天候時も利用できる遊び場整備などの事業市町と協力して実行されている。  

山形県議会 2022-09-01 09月22日-02号

保育料無償化に向けた段階的負担軽減事業がその例です。 令和三年一月二十四日投開票が行われた山形県知事選挙で、知事は、「子育てするなら山形県」の実現、子育て費用などの段階的無償化を公約に掲げられました。令和三年二月十六日、県から市町村制度の枠組みが示され、二月十八日開会の定例会制度事業の詳細が上程され、附帯意見つきで可決されたことは御案内のとおりであります。

福井県議会 2022-06-24 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-06-24

保育料無償化については、本年9月から第2子の保育料無償化年収360万円未満から年収640万円未満世帯拡充いたします。これにより、第2子の約55%に当たる2千人強の子どもたちが新たに支援対象となり、第2子の約70%、0~2歳児全体の約  50%が保育料無償となる見込みであり、子育て経済的負担のさらなる軽減を図ります。  

福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20

県では、子だくさんプロジェクトとして、保育料無償化などの支援を第2子からに拡充することなどを行っておりますが、この拡充について、所得制限が厳しく、特に福井県は共働き県日本一をうたっており共働きを推奨しておきつつも、実は共働きをしていると世帯所得が増加し、この子育て支援所得制限に引っかかるという事例を度々お聞きしております。

福井県議会 2022-06-13 令和4年第422回定例会(第1号 開会日) 本文 2022-06-13

子育て支援について、9月から第2子の保育料無償化対象拡充するほか、不妊治療を希望される方が県内で高度な専門的治療が受けられるよう、先月、福井大学附属病院高度生殖医療センターを新たに開設したところです。今後とも、出産育児に係る社会環境整備やサービスの充実を図ってまいります。  

福井県議会 2022-03-01 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-03-01

年度においては、全天候型の遊び場整備や、子育て世帯限定の「ふく割クーポン発行、第2子保育料無償化世帯対象拡大など、予算額を従来から倍増し、子育て支援施策を大幅に拡充してまいります。  本県が、日本一幸福な子育て県、「ふく育県」であることを宣言し、福井ブランドとして全国に強く発信しながら、他県の追随を許さない、そして全国の若い移住希望者から選ばれる福井県を目指してまいります。  

福井県議会 2022-03-01 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-03-01

年度においては、全天候型の遊び場整備子育て世帯限定の「ふく割クーポン発行、第2子保育料無償化世帯対象拡大など、予算額を従来から倍増して、子育て支援施策を大幅に拡充していく。  本県が、日本一幸福な子育て県、「ふく育県」であることを宣言して、福井ブランドとして全国に強く発信しながら、他県の追随を許さない、全国の若い移住希望者から選ばれる福井県を目指していく。  

山形県議会 2022-02-01 02月25日-03号

また、子供を産み育てたいと願う方々が幸せな子育て生活を送ることができるよう、本年四月から医療保険適用が予定されている特定不妊治療自己負担について、全国に先駆けて県単独支援をいたしますほか、引き続き出産支援給付金給付保育料無償化に向けた負担軽減策を実施しますとともに、私立高等学校授業料軽減支援拡充するなど、結婚妊娠子育てのそれぞれのライフステージにおいて、きめ細かな支援を展開してまいります

山形県議会 2022-02-01 02月17日-01号

年度に引き続き、出産支援給付金給付保育料無償化に向けた段階的負担軽減保育所入所希望者の増加を見据えた保育士確保支援を実施するとともに、私立高等学校等授業料軽減のための支援額拡充いたします。また、令和四年四月から特定不妊治療医療保険が適用されることに伴って生じる治療費自己負担の一部を助成いたします。 

山形県議会 2022-02-01 02月28日-04号

年度は、さらに、出産支援金給付保育料無償化に向けた段階的な負担軽減を開始するとともに、私立高等学校授業料等軽減支援拡充いたしました。 来年度は、コロナ禍長期化を受け、きめ細かな支援策として、結婚妊娠子育てのそれぞれのステージにおける「山形しあわせLIFE応援プログラム」を展開したいと考えております。